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決して「面白い」映画ではなかったけど、特定のメッセージとかイデオロギーではなく、徹底して視覚的や聴覚的に「環境」を用意/追求することに徹底した作品だったのかなって。特にガザ問題でユダヤに対するバックラッシュ起こりかけている今だからこそその姿勢って重要な気がする。

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リストリーノーツ@RestoryNotes

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人に勧めたい映画というわけではないが、アウシュビッツ(や国際政治)に興味ある人なら観た方が良いとは言うかもしれない。周りにそう言う人はいないので結局勧めないんだけど。

リストリーノーツ@RestoryNotes

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