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交易条件悪化がなぜ実質賃金を抑制するか。 消費者の直面する物価は消費者物価指数のほうだけど、賃金の原資になる生産者の単価上昇はGDPデフレーターに相当する。 GDPデフレーター-消費者物価指数が悪化すると、生産者の単価アップ分よりも物価上昇のほうが大きくなるので、実質賃金悪化につながる。 pic.twitter.com/h7KPc7oo8o

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竹上将人(中小企業診断士・BCPコンサル)@the_last_leaf

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GDPデフレーターには生産財の物価も含まれているので、 GDPデフレーター-消費者物価指数がそのまま、輸出物価/輸入物価の交易条件に対応するかというと厳密には違うのですが。 交易条件とほぼ対応しています。

竹上将人(中小企業診断士・BCPコンサル)@the_last_leaf

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