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羽生飛鳥『歌人探偵定家 百人一首推理抄』を読み終わり。前シリーズの主人公・平頼盛の子で「屍の見極めの手ほどきを受けた」保盛を語り手に、若き定家が探偵役となり歌に関わる事件を解く時代ものミステリ。西行・俊成まで登場して過去の密室脱出に挑む「かこちがほなる わがなみだかな」が特に好き pic.twitter.com/7Wevfg86G4

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RyuArai at Yokohama@RyuArai

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滅亡した平家一門の生き残りである頼盛・保盛父子の立場と「屍の見極め」という特技が共通する前シリーズ『蝶として死す』『揺籃の都』もあわせて読んでみてください。(和歌の家みたいな意味で屍の見極めを受け継いでいるんだろうか)

RyuArai at Yokohama@RyuArai

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