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今日は「蛇の道」をみてきた。黒沢清監督の同名リメイク作で、パリが舞台。 オリジナルはすでに記憶の彼方。「ダゲレオタイプの女」みたいな欧州向けな趣き。 すごい面白いわけではないが、なかなかヘンな映画になっている。 今後は欧州(の映画祭)向けと国内向けを交互に作るのかな? (続

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nekokatz@nekokatz

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続) 面白かったのは、やはりルンバですかね。孤独に掃除するのを主人公に重ねているのかw。 たなびくカーテンや磨りガラスとかみたいに、「黒沢清の映画言語ボキャブラリーにルンバが仲間入りだぜ!」と、観てて盛り上がってしまった…w

nekokatz@nekokatz

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