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首都圏に電気を送るための原発事故は,放射線量こそチョルノービリに比べ桁違いに少なく,今後も放射線による健康影響が見られないだろうと言われましたが,福島の住民に「溝」あるいは「分断」をもたらした。いや,日本全国にかも。端野洋子先生の『はじまりのはる』はそれを描いています。

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こどもを甲状腺がんの過剰診断から守る医師の会 SaveChildrenOverdiagnosis@MKoujyo

福島県の甲状腺検査は,環境省の拠出&東京電力からの賠償金250億円,総額は1000億円超の福島県民健康管理基金で福島県が実施,委託先は福島医大の放射線医学県民健康管理センター。対象者は2011年3月11日に概ね18歳までの全県民約38万人。検査当初,日本甲状腺学会理事長の山下俊一氏を中心に動き始めた。

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今度出る『俺の初恋の人が兄とフラグを立てまくってつらい』にも,福島の甲状腺検査をめぐる住民や医療者の分断が描かれています。甲状腺がんを見つけられた人だけが,不利益を受けたわけではない。中の人も、昔仲良しで、議論好きだった日本甲状腺学会を返してほしいです。x.com/haruto55yuito/…

第3巻6/21発売!『俺の初恋の人が兄とフラグを立てまくってつらい』(兄フラ)公式@haruto55yuito

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