学校でいわゆる問題行動（僕は問題提起行動と言うけど）や不適応を起こすのは、特に発達障害の子だけではないし、発達障害がある子がそうなるとも限らないので、この辺りの文脈で使うのはただの偏見だと思います。今も昔も不適応を起こしたりする定型発達児はたくさんいます。

発達障害の子を排除するためのものではなく、得手不得手を家庭と学校が把握し、適切なフォローをするために必要だと思います。 「気になるなら然るべき医師に」と言いますが、気にしない親の子は二次障害起こすまで放置される。 大事なのは診断でなく凸凹の把握なので、医師が検査する必要は無い。

あなたの言いたいことは理解できますが、適切に行われればプラスに働くことは事実でしょう。 もちろん、障害があれば社会生活をしなくていい、診断がなければ支援は必要ない、などと間違った認識の教員もいると思います。それ以上に、間違った認識の保護者もたくさんいます。

まずは先生にどのくらい発達障害いるか調べた方がいいんじゃないのかね。なんか割合高い気がするんだよな。

あのツイ主はアレですが、親の理解が無く、困り事を抱えて過ごさなければならない子どもの存在を考えると、就学前検診で何らかの手立てがあっても良いかもと思います。 しかし同時に現在の公教育の実情とシステム、望ましくない慣習を改善、アップデートしていく事も必須だと考えています。

教員のレベルを上げればよい。教員になるような奴は、学校で苦労したことがない奴だから、学校で排除されるような子どもを理解できない。日本の教員のダメなところ、バカなところは子ども全てが自分と同じタイプだという前提で教壇にたつからだ。教員は「多様性」を理解できない「無能」である。

勿論、子ども自身の将来の仕事の適性や、生きやすさの為なのよね? 発達検査の結果は、結果が良いものなら満更でもないし笑って話せるかもしれんが、そうでない場合は、心を削られ、何より自分の存在意意義をも揺らがされるもの。 教員自身はいいよな、自分達はサンプリングする側だもん。

私もあのポストには釈然としないものを感じました。検査を受けて特性がわかったとして、それをふまえた経営ができる体力が学校にないのならやらない方がいいと私は思います。世の中インクルーシブどころかますます分離が進む方向に向かっているようで勝手ながら寂しく感じてしまいました。

発達障害がある無しを見たいのではありません。誰しもグレーゾーンにいます。子供の特性を親が理解して、支援して欲しいんです。例えばADHD傾向だったら忘れ物チェックリストを親が作って一緒にやるとか。この場面でなんて返せばいいのかな？とコミュ力を伸ばすとか。

それを言うなら学校職員も受けたらいい。もしかして子どもが落ち着かないのは先生の特性が原因ということもあるじゃない？🤔