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『ハープと影』アレホ・カルペンティエール 19世紀後半のバチカンを舞台として行われる聖人列福裁判を辿ることにより、約500年もの間『新大陸を発見した英雄』としてのコロンブスの神話を解体する試みる小説。 未知なるもの、想像の域を超えるものとの遭遇は、人の本性を炙り出す。とてつもない大き→ pic.twitter.com/baXtgPNa8I

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な欲と妄想に囚われていたとも受け止められるコロンブスの告解。 侵略され奴隷として、長く押し付けられ自分の意思が全く及ばない神話に苦しめられた『発見された側』の人々。作者は、侵略に対して侵略ではなく裁判という手段を選ぶ。それも舞台はカリブ海やラテンアメリカではなく、約2000年も続い→

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あっこちゃんは、 海外の作品がお好きですか? 難しそう^^

カズ・ノ・オコサーン🚀🍭@kazuparara

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