同じ事は外国人にも言えて、現実に、在米のあなたのような外国人女性が職を得ている。これを見て、アメリカの白人女性が穏やかで居られますかね。単に外国人の女を割安に雇うだけの事を正義のように言うのは、相対的に豊かな先進国の多数派側の女性が、極端な保守化してる原因の一つでは。

それでは東京外国語大学の女性比率が７割近くあるのは、やはり構造的な男性差別が原因でしょうか？ これを是正するためには男性枠が必要でしょうか？ 私にはそうは思えないですが、あなたはこれに同意できるはずですよね。

女性は優秀だからこそ、管理職や意思決定層という責任や苦労を背負い込む立ち位置を避けてるだけです。じゃあ男性は？というと、バカだからと言えますがそれより洗脳されてたからと考えます。故に出世を望まない人も増えてきました。故に、枠を作っても誰も選択しないって結果になるかもしれませんね

それってあなたの感想ですよね。科学者だと言うなら、立てた前提や仮説を疑い、裏付けを取りましょうね。

そう、女性の投資家がいないと女性の起業家は増えない。女性の経営陣がいないと女性の取締役は増えない。女性の教授が居ないと、女性の博士進学者が増えない。という負の固定があるから、一旦変えてみる。

どうしても人のせいにしたがる性別

こういう文化と社会システムが密接に絡み合っている事象は、すぐに結果を出そうとしてもダメ 下手に〇〇枠とか作らなくても、社会がそれ求めてれば、自然とそうなっていく 実際、専業主婦だって減ってるわけだし 男が化粧してもいい時代になったとはいえ それを短期間で当たり前にできないのと同じ

つまり女性はそんなに優秀では無いという可能性も含有しているのだが、それは見ない振りですか？

管理職にしないのはある意味優しさなんだよな。男だってやりたくてやってる訳じゃないやつゴロゴロいるのに。 なりたくもないやつ管理職に据えるとか罰ゲームでしかないだろ。

女性が起業しないからでは？女性の起業が多ければ管理職や意思決定層にいけるでしょ。 誰でも経営者になれる時代になった今、管理職や意思決定層にいないと言われても「優秀なら是非社長になって日本経済を動かしてください」で終わりでは？