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流浪の月を読んでからアマプラで映画を観た。脳内補完がバッチリで胸がつまる瞬間が何度も訪れた。2時間半って長く感じるはずなのに、本読んでからだからあのエピソードがない、ここでこういうことにしたのか!という感じに、むしろもっとみたかった。特に文の事情とか更紗の職場のこととか。

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ピンキー@bouennomarch

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配信でドラマ化するくらい長尺でも観てみたくなった。 映画の文と更紗が引き離される場面での、文の言葉を何度も思い浮かべている。お守りみたいな言葉。 本を読んだ感想は、文と更紗が一緒に居る選択をとっている今に勝手にほっとした。あんな過去がなければ、出会わなかったふたり。

ピンキー@bouennomarch

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