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ラリイ・ニーヴン『無常の月』 著者の第三短篇集。 正直、難しい作品が多かった。 1番楽しめたのは表題作。 突然月が輝きだして、太陽の異常を察した主人公が1人の女性と最後を過そうという話。いろんなアンソロジーに入ってるし、著者のベスト版のタイトルにもなっているだけあって面白かった。 pic.twitter.com/PHTCjnqQFu

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