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カール・マイヤーの室内悲劇三部作で『破片』と『除夜の悲劇』を監督しているルプ・ピックの作品は初めて見るのだけど、ラングの『スピオーネ』でハニートラップに嵌って、機密書類を奪われた責任を取って切腹する日本人役の彼なのね。この2作からだと、監督としてもかなり有能そう。 pic.twitter.com/IoHanibuZj
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1931年の『除夜の悲劇』を撮った後に45歳位で病死しているのだけど、この作品で奥さん役をやっていたエディット・ポスカと結婚していて、彼女は彼の死後数カ月後に自殺しているようなのですよね。リアル悲劇だ。