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#川柳EXPO 2024 の感想。 舌打ちとタイムマシンの分岐点/小山あすか ほんとうらしさ。舌打ちは「行為」であって「もの」ではないし、タイムマシンは「もの」だけど「まだ存在したことのないもの」。両者が交わる地点はないと思われるのに、この五七五のテキストはなぜか「ほんとうらしい」。

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そもそもこの二者がもとは一つのもので、進化の系統樹みたいに分岐するという発想自体がナンセンスなはずなんだけど、そうやってナンセンスだと言っている自分のほうが実はおかしいのかもしれないと不安になってくるほどの、動かぬ「ほんとうらしさ」がある。

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