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4年前銀座『二葉鮨』に行って以来の初夏の時期に鮨屋に行くシリーズ。先週の渋谷「魚伊之 玉寿し」に引き続き今週は神田『笹鮨』東京の老舗寿司の歴史を調べてて初めて知り神田まで訪れる。昼から瓶ビールと鮨は相変わらず最高🍺 朝ドラでも同名の鮨屋が出て来るけど特にモデルでは無いそう😊 pic.twitter.com/ykV60PK0vc
メニューを開くコロナ対策でご主人がフェイスガードされてて「ブレードランナー」みもあると言う。昔は歌舞伎座直近にありご飯を炊く竃にくべる薪は歌舞伎座の大道具から不要になった材木を譲り受けていたのだとか。美しいちらしの写真撮れないのだけは残念。平日の昼間からのビールと鮨は人類の到達点の一つですな。
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清潔乍ら歴史を感じる店内。取出藤九郎氏が明治13年（1880年）頃黒門町から大伝馬町で屋台の寿司屋を始め二代政一氏が明治36年（1903年）日本橋区に「笹鮨」を創業。三代皛次氏が昭和9年（1934年）日本橋に後の「笹鮨」を出店し昭和23年神田に移転したのだとか。鯵の新子の鯵太などもある江戸前寿司。 pic.twitter.com/Fa9xo7h49a
