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2024年8冊目。騙し絵の牙 小説を愛する編集長が家庭と仕事に振り回されながら、廃刊の危機に抗う。……というのが表面的な話で、第三者から見ると主人公の小説への執着が別の姿として浮き彫りになっていく。大泉洋がだんだん化け物に見えてくる章ごとのフォト好き #感想ast honto.jp/ebook/pd_30004…

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あすたぁ@re_aster

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清濁飲みこんだ気風が読んでて気持ちいいし、周りがついてくるだけの上司としてのユーモアや頭の回転の速さの描写が魅力的な主人公。視点が客観に変わった途端、そのヒーローらしさが異常に映る展開は面白い

あすたぁ@re_aster

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