熱中症は室内でも発生するのは常識。大人でない生徒だからこそ授業中の水分補給は促すことすら必要。休憩中に夢中で身体を使って遊んだ後に水分補給忘れることがある。

このような学校なので、こんなルールも不思議ではないですね。 tokyo-np.co.jp/article/332305

教員ですが、水分は授業中も自分で判断して摂るようにと、伝えています。でも、生徒の方が最初は授業中に水筒から水分を摂ることに抵抗があるようで再三伝えて、やっと自然に飲んでくれるようになりました

⚫︎忘れ物を繰り返したら給食のおかわり禁止――。埼玉県桶川市にある中学校 ⚫︎　埼玉県桶川市立桶川中学校の男子バスケットボール部顧問の40代男性教諭が、試合中に他校の選手と衝突して強い痛みを訴える男子生徒（13）を、事故後に放置 同じ中学でしょうか。

大人の会議だってお茶くらい出る😰子どもは1時間くらい水を飲まなくてものどを潤せるくらいの唾液は出るかも知れない。水を欲しがるとすれば、学校側がバカな校則を作ってムダなプレッシャーを生徒に掛け、交感神経を緊張させているからに相違いない。交感神経優位になると、唾液分泌は減るのですよ。

こういう学校を変えていくには、どうしたらよいのだろうか。水の話しに止まらないんだ。我慢を教えるのが学校か？「主体的に考えて動けるように」が、学校の役割。ある意味終わってる。

自由民主党と教育委員会は、 軍隊方式の教育体制にしたいのですね^_^ 馬鹿です。

昔々高校生だった時、クラブ活動は水分補給禁止だった。根性論！ 卒業後あっという間にスポーツドリンクを補給する様になった。 今昭和の根性論が、授業中に復活‼︎

記憶を頼りに検索したら鴻上氏の嘆きがあった。 子役オーディションで水筒を持っているのに口をつけない。飲んでいいと言うと一斉に飲む。 「まさか、小学校じゃあ先生が飲んでいいと言うまで飲んじゃいけないの？」と聞くと全員がうなづいた。身体の声に従わず教師に従う。暗澹たる気持ちになると。

時代が変わり　科学的にも熱中症はどこでも起こりうるとこれだけアナウンスされて人命にも関わることなのに　昔ながらの慣習や考えに固執してしまうというのはどれだけ頭が硬く物事を俯瞰で見られないのでしょう。事故が起きたら自分も困るという想像力がないのか。言い訳しても自分に返ってきます。