現場で技能を高めた技能者が報酬面でも報われる世の中が来てほしい。そしてコンサルは滅びてほしい。

工業高校卒おじ 「数字に強くないと、この業界やっていけんで。今の工業高校は劣等生が行くところになってて全然ダメ。見どころがあるのは高専に流れる。普通科の大学行けるようなのから採るしかないで現実問題」

問題なのは、いまだに高卒人材を「低賃金労働者」という認識で採用したがる企業なのよ 消費者も例えば工事業者や修理工、ドライバーとかに、ちゃんと技術料や作業賃を払うことだよ。配送料や作業料無料とか慣れすぎているから

これの建設部門だけでは無い。 電気などを含めた工業高校の 前線を張っているのが 福岡県にある八女工業高校。 とにかく、在校中に取れる資格と技能は本人が希望すれば取らせまくり、中央の省庁職員が直々にスカウトに来る。

私大助成金なんて全廃でかまわない、というかそんなものがあるのが最初からおかしい

建設業界も私学を買収して育成に向き合ったら良いのに。 トヨタ、ホンダは自前の技術者養成学校持ってる。 NIDECの永守会長は京都学園大学を私財で買収して京都先端技術大学に衣替えして技術者養成に乗り出した様に。

現場の若手作業員、職人の圧倒的不足。これは知り合いの建設会社の社長も現場サイドもマジで口を揃えて言う。仕事はあるが職人がいないので受け切れないなんてのはよくある話。 工業高校での県内上位校の生徒はほぼ地元企業は採用出来ない（県外大手に決まる）と嘆いてた

理由としては令和6年度からの法改正が大きいのですよね 一級建築施工管理技士　という資格に到達する一般的な年齢　で考えると 旧　高卒なら30くらいから　大卒なら20代後半あたり 新　高卒でも25歳前後で到達可能　学歴重視から実務経験重視になったため大卒より早く一級建築施工管理技士が可能

高卒四年時の給与を大卒と合わせるべきだよ。 学歴による賃金額は、何の合理性もない、ただの差別だ。

高専の求人倍率は40倍とかだったりする。 kurume-nct.ac.jp/kikaku/Univ_Jo…