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これもよくある誤解ですね。女性数を増やそうという試みは、様々な職階で行われています。教授、准教授、助教、学生、女性枠のみならず、学生さんへの啓蒙や働きかけ、親世代への説明会など。 若手男性だけがしわ寄せを受けてるというのは誤解ですね。…
メニューを開く返信先:@KaoriYamada01女性枠を作ることの最大の弊害は、構造的差別を行なったわけではない世代の男性に皺寄せがいってしまうこと。女性枠を作る際には、既存の枠はそのままにして、定員を増やす形で作るべきだろう。差別的構造を作出したのは、女性枠により皺寄せが来る世代の男性たちではない。
みんなのコメント
先生のような優秀な女性は女性枠を設置せずとも己の学力だけで成果を出せてるし、男女問わず合格点数を超えてるかどうかで基本的に入試も取るのに、 成績順を度外視した女性の社会進出の為の女性枠というのは、暗に女性の成績が男性に劣る事を示す事になりませんか?
何故、女子大の定員増では駄目なのか、説明して頂けます?🤔 x.com/RyunosukeNagum…
返信先:@KaoriYamada01他1人ぶっちゃけ、女子大の定員を増やす(例えば御茶ノ水女子大に工学部を創設、敷地は東京工業大学すずかけ台キャンパスの一部)事は、何故否定的に捉えられるのか?🤔 効果はほとんど同じ筈なのに😏 訳が解らん🤭
啓蒙や働きかけ、説明会を行うこと自体は問題ありません。そうではなく、女子枠やら教員の女性優先採用は、事実上女性のほうが低い能力でも優先的に採用するということなので、全く違った話です。差別的構造を作り出したとかそういう話では正当化できないと考えます。
どちらかと言うと差別的な古い考えは「いまだ女性は構造的差別によって不当な扱いを受けている」という陰謀論を根拠に性差別を正当化する人では? 構造的差別が無かった場合、若手男性が構造的差別の恩恵を受けていなかった場合、女性優遇は立派な男性差別です。