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「詩は加速度的に加わる音量の重みで己れの律動の確かさを証明しながら、すべての対象を時間の波に呑みこみ、次々に記憶の底へ運び去る。だが俳句が志すものは波ではない。もっと実体的なもの、一つの刻印である。何時までも消えぬ一つの認識である。」(『俳句とは何か』角川ソフィア文庫、P17) pic.twitter.com/ZrN9GhBVQR

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「客観世界を尊重するということは、感動を通して「物」を摑むということであります。われわれがまず発見しなければならないのは、対象そのものでなく、われわれの感動であります。」(山本健吉『俳句とは何か』角川ソフィア文庫、P86) amzn.to/4cipqBm

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