ポスト

宮尾登美子の文庫本。いろいろ持っていた。本棚を整理したとき、手元に残したのは「寒椿」1冊。わたしが手放すことができなかったのは、貞子の生涯。語り手の悦子は貞子のような女性を理解していない。わたしのほうが貞子を理解している、などと、生意気なことを思っている。

メニューを開く

はちつき・雑記@hatituki77

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ