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上野の森美術館で石川九楊展。書とは言え文字なのか図なのか、独創的な象形文字のようでもあり、カンディンスキーやクレーの絵に出てくるような物体やグラフのような線で埋め尽くされた作品が何を表すのが全く理解はできない。にもかかわらず美しいと感じるのはなぜなのか。 pic.twitter.com/CQ2VCsxz7r
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第一室から理解を放棄しながらも、例えば洋画のコンテンポラリーアートの抽象画を見るときのようなわからないことへの不安感とか苛立ちは感じず、ただその線の見事さに惚れ惚れとしてしまう。墨の力か筆の力か、とにかく凄いなあとだけ思う。