ポスト

音252. ハノーファー州立歌劇場. 熊倉優指揮でフィガロの千秋楽。実に纏まりが良く丁寧な音の紡ぎに大変な好感を抱く。歌手陣も最終日とあり演技でも丁々発止のやり取りを楽しむ。種々のアリアで各々も圧巻の歌唱を披露し大喝采。この大舞台で活躍する姿を間近に眺められ、喝采の大きさに嬉しさも増す. pic.twitter.com/YJ0aQ7fCYe

メニューを開く

みんなのコメント

メニューを開く

州立歌劇場は1852年に落成し、1943年に焼失。戦後の再建の後、2012年まで改修が続く。新古典主義の建築はハノーファーで最も美しいと称され、G.F.Lavesの意匠が光る。現在は熊倉優氏を第2カペルマイスターに迎え、新制作のオペラを任せる。気鋭の劇場とあり、聴衆との対峙の手法について学ぶ点が多い。 pic.twitter.com/ZzrAJBipkp

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ