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100万人以上に楽しんでもらえたみたいなので、あとで続きを。定義を踏まえ、まずざっくり解釈を言ってから順を追って、以下: ①p値的なもの、帰無仮説の考え方 ②有意水準とは恣意的なものである ③仮説検定の考え方 ④p値と"仮説が正しい"確率とは無縁である。 (教えるのって難しいんですよ...)
メニューを開く「p値」って何といわれて全く答えられない人に、計量経済入門の単位とか認定しちゃだめだよなあ、と思っている。 ざっくりいえば、p値(p-value)は「ある結論が、実はただの勘違いである可能性」と解釈できる。(小声でいうと、小さい方がうれしい) 例えば、学生グループAとBのテストの成績差。
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私の「ある結論が、実はただの勘違いである可能性」を「帰無仮説の棄却(や対立仮説を”受容")した結論が勘違いである確率」と読み替えたのかな。 そう書いてないよ、国語の問題。140字で書き連ねてるんだから、深読みしすぎ。本当に。knee jerkey p-value policingになってないですか? pic.twitter.com/S3Lxl2P7wr