「小学校の教員は、ことしの春に定年が６０歳から６１歳に１年延長されましたが、定年延長を選ばずに退職する教員が想定よりも多かった」 定年年齢の問題ではない。労働条件、職場環境の問題。その改善が必須なのに、まだ避け続けるのか…

> 大学生の志願者の数は大きく変わらないものの、講師の志願者が減っているということです。 講師を使い捨てにして来た当然の帰結です。 講師を、現場教員を、人間を大切にする教育政策を求めます。

現場より中継です。これ以上に深刻なのが、全国一位の少子化です。将来性のない仕事として見ている若者がいるのも事実です。なお新採の若者はあまりの仕事の量と増え続ける特別支援学級の生徒の対応で去っていく傾向にもあります。ここ数年でいきなりこのような流れになっています。

某自治体は「秋田の教育が良い！」って言って、毎年教員を出張に行かせてたけど、その秋田県がこれだとなぁ。 そもそも労働人口減で、どの業界も採用に力入れてるけど、教員の働き方は昭和のまま。 そら成り手なんぞ増える訳がない。

40代。当時地元秋田に残りたくて採用試験を受けても受からず他都府県に流出した優秀な人材がいたことを思うとなんとも複雑な気持ちになる。出て行った人たちはもうその地で家庭を持ちいまさら秋田に帰ることはないし。

わかりきった結果。業務削減もせず、地域や親からの言いなりで下僕と化してるから仕方ないですよね！どこまで落ちるかこれからも見守るしかないですね。

コロナ対策のお陰だね🤣

師範学校、高等師範学校を再建しましょう。もちろん奨学金は給付。学校に、例えば１０年勤めれば返済は無料。 これなら、金銭的に厳しかった学生も、大学へ行こうとならないだろうか？そして学校に配属され、専門に学んできたことを実践していってはくれないだろうか？

秋田ではやりたくないだろうね。

学力は小学校までです。中学校、高校はクソです。学力テストに力を入れすぎて、根本的な事が出来ていない。思いやりとか、人の人格を破壊しないとか。学力テストだけ見て、人を見ていません。