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周明とまひろが共に見た「夫婦のカモメ」が最後は一羽となって結ばれなかった二人を表していたけど、長恨歌に出てくる玄宗と楊貴妃が誓い合った「比翼の鳥」(雌と雄が常に一体となって飛ぶ伝説の鳥)にもなれなかったことにもかけているのかな。直後のシーンには一条帝。色々示唆が含まれる #光る君へ pic.twitter.com/phUMxBx6dH

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🐰@aaa88421046

一条帝と定子は、まさに「長恨歌」に書かれた玄宗と楊貴妃のよう。玄宗は楊貴妃を溺愛した結果、政務もなおざりで反乱が起きてしまう。一条天皇即位式の回でまひろが写本していたのがまさにこの長恨歌。長い匂わせのロングパスがここで決まる(漢字いっぱい書いた根本先生お疲れ様です!) #光る君へ

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「天に在りては願わくは比翼の鳥となり、地に在りては願わくは連理の枝とならん」=天においては常に一体となって飛ぶ比翼の鳥のように、地においては二つの木の枝が一つに連なる連理の枝になろう(比翼連理の誓い) しかし楊貴妃(定子)は死してしまう。周明、もしや当初は殺される筋書きだった?

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