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飲み屋では「ホラ話」が多いものですが、以前に「力道山と稽古した」「プーチンに柔道を教えた」「ウクライナに自分の銅像がある」とニコニコした顔で語るおじさんがいて「大風呂敷にもほどがあるな」と思っていたら、その正体はサンボの神様であり、ソ連の英雄と言われたビクトル古賀師範でした。
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某大学病院で精神看護の経験もある看護婦長さん。新幹線で向かいに座った男性が山を相続したので、社員を大事にする理想の会社を設立するのだと延々話す。「妄想型の病気なのね」と相槌を打っていた。 数年後「不景気でもリストラなしの企業の社長」として経済誌にその男性が掲載されていたそうです。