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「………」 動悸のする攻め。無言で煙草を吸う。やばい。頭が熱くなってきた。何だこれ。 …何だそれ。 俺の言葉のせいで、コイツはどこぞの馬の骨相手に身体を…。 俺の言葉が無かったらそんなことには…。 受けはコホコホと咳をした。慌てて火を消そうとするが、それを彼が止める。 「あ、いいよ。
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気楽に吸って。気遣いとかなくていいよ。今まで通り！」 「あ、あぁ」 促されるまま焦った攻めは一服する。 そして彼の言葉に咽せ込んだ。 「俺たちセフレ？てことになるんだし」 「…ゴホッ」 「大丈夫？死にそうだけど」 「…せ、ふれ？」 「本命もたない派だろ？」 「…」 やばい。 過去の発言が。
