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お月様の光をたよりにおいでになってくださいませ。山が立ちはだかって遠いというわけでもないのに。

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新田義義@xGG19DULc7RLUfC

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湯原王の歌は、敬語を用いつつ、男を待つ女の立場を装って詠んでいる。 妻どいは月の光を利用する習わしであったから、女は、今照らす月光にひとしお男を想うわけである。 二人の間を山がさえぎる場合は、二人が異国に離ればなれに住むほどの断絶感を与えた。

新田義義@xGG19DULc7RLUfC

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