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高塚謙太郎『哥不』(私家版)は構文のひねりが詩の飛翔を感じさせ、日本語の違和も詩の実験としてあるのだが、作品の着地がしっくりくる不思議がある。詩語に対する客観性が溺れない主体を表し、言葉の運動も見渡しながら行っているような作品の感触がこの作者に独特な立ち位置を与えていると思えた。 pic.twitter.com/YnzFP6RURE

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松尾真由美@mayumi_poem

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