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こちらがレースカー仕様。 結果を残せなかった97年型の教訓から、ギアや空力面等の熟成が進められた。 また、搭載エンジンであるVRH35Lの泣き所であるトップスピードの遅さを、強靭な信頼性と堅実な周回ペース戦略でカバーした結果、星野一義・鈴木亜久里・影山正彦組の32号車を3位表彰台に導いた。 pic.twitter.com/kfTousQhxr
メニューを開く日産・R390GT1 ロードカー '98 日産がルマン制覇を目指すべく、当時の旧GT1規定に基づきホモロゲーション用に1台のみ製作された。 当時の日産の経営不振により、惜しくも市販化・量産化は断念されるも、ノウハウは後にR34GT-Rなどに活かされる。 GT7で復活して欲しい一台。
