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ちょうど5年前に発生した山形県沖地震で、揺れによる被害(倒壊、大破)が無かったのは、「雪国の住宅で地震にも強いから」ではなく、揺れの破壊力(周期1-2秒の揺れ)が極めて弱かったからです。 境有紀のページ 山形県沖の地震(2019/06/18)で発生した地震動(JAM観測点の記録) sakaiy.main.jp/s1903j2.htm

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(リンク切れ) 強い揺れ局所的、住宅の雪国仕様が倒壊防ぐ(読売新聞) これも間違い 強い揺れが局所的 →その強い揺れですら阪神・淡路大震災に遠く及ばない。周期1-2秒の揺れが極めて弱く、建物に対する破壊力も皆無に等しかった →そんな揺れ、雪国の住宅じゃなくても普通に耐えられる。当たり前だ

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雪国の住宅は雪に耐える構造(耐雪構造)だから、それゆえ地震にも強い という誤解が生じているが、雪国の住宅であろうと、現行の耐震基準を満たしていなければ地震で倒壊するリスクは充分にある。 新潟県中越地震では、川口町で町内の住宅(1399棟)のうち全壊43%、全半壊78%という甚大な被害が出た。

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