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色気を学ぶために成瀬巳喜男の『浮雲』を観てました。『めし』や『流れる』『稲妻』の繊細なタッチのイメージで観始めたら、とんでもない濃厚な悲恋劇ですっかり呑み込まれてしまった。成瀬巳喜男、どうしようもない女の性(さが)と変化についていけないダメな男を描かせると天下一品。

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立川志らぴー@tatekawa_shirap

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