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トルーマン・カポーティ「ティファニーで朝食を」読了。今年118冊目。表題作と短編三つ。ヘップバーン主演の映画で有名だが、映画とは結構別物。そもそもこれは恋愛小説ではない。サガンとヘミングウェイを足して2で割ったような? 個人的には最後の短編「クリスマスの思い出」が好みでした。

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サガンの方が少し後の人なので、サガンがカポーティに少し雰囲気が似ている、というべきかも知れませんが。

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