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呉善花さんの本、重要な部分だけ一気に読んだ。著者は漢字復活は2つの理由で難しいという。理由は、①ハングルは世界一の文字という民族主義(選民思想)と結びついている事、②訓読みが無いから、漢字は音と意味を外国語のように学ばないといけない事。日本語なら、例えば、「防水」の「防」は...➡️

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みんなのコメント

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作らせた世宗は大したものだが、その世宗も両班が非両班に産ませた子供は非両班、というか使用人、奴隷だった制度を変えることはなかった。 日本は養子に取ったりしていたから身分制度が緩やかに思えます。

かーもちゃん@Qg2DA8hsZcbfyN2

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ハングルは非両班階級向けに世宗が創らせた言葉。 読み書き出来ない非支配層向け。 両班はひたすら中華に向いていたから当然漢字を学び理解し使っていたので、ハングル文字を非支配階級の言葉として使わなかったわけで… ハングル文字は五百数十年前に作られた言葉であり、歴史は浅い。 文字を(続く

かーもちゃん@Qg2DA8hsZcbfyN2

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漢字を排したために筆談ができないのが痛いですね。中韓式の漢語表記でも基本的に読みは一つだから、日本人ならなれれば名前ぐらいは読める。名刺の金一成という字をみて「キムイルソンさんですね」と対応できる。日本語で「金」は、キン、コン、カネと複数読み方があるから(続く)

アルフォンス但馬@simondylan1962

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「防ぐ」という訓読みで意味が理解できる。しかし、韓国語の場合は、「防」という漢字と「”防ぐ”に該当する韓国語」は別個の並行した単語なので、漢字は漢字で外国語の単語を学ぶように意味を暗記しなければならないから、漢字習得は簡単では無いという意味らしい。

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