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野崎歓がフランス留学時代に読んだという『独探』(作者の投影のような男が胡散臭いオーストリア人にフランス語を学ぶつもりが悪所通いしたり異文化についての憧れと内面の葛藤の奇妙な話し)についての文章が面白くて、図書館で借りて読んだ 『谷崎潤一郎と異国の言語』 も面白かった

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皿ヴォーン@hesonogomadango

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中国旅行での好奇心旺盛な行動(同時代の芥川との比較!)や関西移住からの関西弁で女言葉へと移行した事は谷崎にとっては翻訳に近いという考察 グロテスクな珍品的評価の『人面祖』は日本文学ではかなり初期の段階で映画に影響を受けた作品など、言われてみればの連続で、簡潔にして染み込むような文章

皿ヴォーン@hesonogomadango

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