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#統計 仮にデータ取得前に決めておいた閾値α=0.05によって、P値がα以上なら相性が良い、α未満なら相性が悪いと2値的な判断をすることにしていたとする。 そのとき、p=1/2のP値は約0.025なので「当たりが出る確率は1/2」という仮説と「20回中5回」というデータの数値は相性が悪いと判断されます。 pic.twitter.com/Su9gyRb49c

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

みんなのコメント

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#統計 1つ上の投稿の内容は実質的に、有意水準α=0.05での帰無仮説「当たりが出る確率はp=1/2」の両側検定の話と同じです。 しかし、「棄却」のような強い言葉を使わずに「相性が悪い」と言っています。P値のみによる判断は危ないので、個人的には曖昧に響く「相性が悪い」の方が安全だと思います。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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