昔、どこの地域にも元気な商店街があったころは、自営業の人が多かった。自営業の人は地域経済と密接にかかわっているので、PTAや子ども会、あるいは自治会にも積極的に関わった。地域への貢献はそのまま店の売り上げに直結するのだから。

前提の「大店法」は2000年の廃止ですが、それ以前80年代後半から個人商店は年2％強減少しており、大店法廃止以降も大きな変化していません。個人商店減少は人口移動や顧客ニーズへの対応など他に起因するのではないでしょうか。また個人商店から法人化し商店数、販売額ともそれほど減少していません pic.twitter.com/wi4gmhtWCi

こういうの行政が無職を最低賃金で雇って地域の何でも屋として組織化できないかな。

農業とか自営業みたいに地元に強い利害関係＆人間関係があった社会を前提とてますからね。サラリーマン社会では無理よ。ではどうすればいいかというと分からん！

本屋さんや昔ながらの喫茶店が減っていくのも、この辺の影響なんでしょうね。自営業の人の自分事が、サラリーマンになって他人事になっていくのかと寂しく感じました。

よく、海外は寄付とかボランティアとか多く、日本は少ないとかほざく人がいるけど、日本は昔から所属するコミュニティにおいて無償での支援で成り立っていることが多い 日本がこれらを疎かにして、寄付、ボランティアが増えなければ、明らかに衰退する

さらに、大規模店舗に加えて、ネット店舗が増えてきて、さらに地域のつながりは減ってきていますよね… また、子育て世代はみんな働きに出ていたりで　余力がなかったり… 社会が豊かになるということは、どういうことなのか？改めて考えてしまいました

ある種、リモートワークに期待できるかとも、、 もっと個人の時間を自由にできる就業スタイルも必要でしょうか。 お昼に地元で買い物、ランチがサラリーマンにもできる、子どもの幼稚園や学校に休憩がてら見に行けるような生活スタイルを、…

資本主義の本場の米国でGAFAが巨大過ぎて健全な競争主義が阻害されてる、って理由で規制する予定ですしねー 巨大過ぎる企業って資本力あるから安売競争になって経済が焼け野原になってしまう

長年、町の商店さん達が営業し、払い続けた市県民税で、市街地の外側に新しい市道・県道が作られて、そこに大型店とナショナルチェーン。町の中心はシャッター街。 行政は誰の為に都市計画を立てているんだろ？