ポスト

ところが大店法の規制が失われ、超巨大な商業施設が全国で生まれるようになると、小規模な店舗が軒を連ねる商店街は、どこの地域でも潰れてしまうことになった。商店街の商品は定価で売られていることが多かったし、品ぞろえも貧弱だったし、駐車場もなく、不便だった。

メニューを開く

shinshinohara@ShinShinohara

みんなのコメント

メニューを開く

これに対して大規模店舗は大型の駐車場を備え、モータリゼーションの波にも乗って、たくさんのお客さんが集まるようになった。品ぞろえも豊富、大量仕入れできるから値段も安い。多くの人が商店街で買い物をするのをやめ、大型店舗に通うように。

shinshinohara@ShinShinohara

メニューを開く

販売価格は主要な購入決定要因の一つですが、コンビニが安売りしないのに支持され増加した点、数少ない定価の業界の閉業する書店を考えると、絶対的なものではなく、価格を含めた総合的な提供価値の満足度で小売店が選択されてきたのではないでしょうか。

Mitsuhiro Iwata@kaito_ango

メニューを開く

確かこれアメリカの圧力で規制緩和路線行ったんでしたっけ? ヨーロッパは個人商店守るためのイオンモールみたいなの制限する法律ありますし……

レウルーラ鈴木@horry40666988

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ