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やはり、人物の揺れや痛みを強く感じたなあ。 初演アイホールでは、ずっと木がそこにあり、木が人の営みを見つめているのを、さらに外側から観てもらっていて、木が登場人物の一人かのような感覚があったのではないかと思う。 今回はお客さんも登場人物とともに木の下にいることで、目の前のやり取りに

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河本 久和@ikuonomusuko

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引きつけられた時、木を忘れる時間が前よりあったのではないかと思う。 初演でもナビロフトの方が今回の木の下にいる感覚に近いものがあったと思われ、お客さんの感想もより人物のやり取りに意識が向いている傾向があった。 客席をまたいで行われる登場人物同士のやり取り、客席もまきこんだ灯りや音。

河本 久和@ikuonomusuko

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