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足を伸ばせば役者の足に届いてしまう距離感。 文字通り息を潜めて、息を飲みながら、自分も眼前で為されるやり取りの渦中にいるかのような感覚で観た。 初演、不思議な人物だった上田、美里の人物の作りが初演より人情味の厚いキャラクターになっていたのも葛藤や軋みを強く感じた理由かも。 歩が

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河本 久和@ikuonomusuko

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くっきりしたことで、より物語性が増して、ある意味見易かったのではないかと思う。 歩が木の下で過ごして、立ち去った後のラストシーンの音と郁真の在り様は、今回の方が好きだな。初演で郁真をした者としては悔しい。 初演ではその空回っている虚しさ哀しさで成立していたのかもしれないけど、それは

河本 久和@ikuonomusuko

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