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そして隙あらば「神戸在住」のすごさを主張したいアカウントなので敢えて引き合いに出すけど、「神戸在住」には、いわゆるマイノリティと呼ばれる人たちが多数登場する。車椅子ユーザーの透析患者、同性愛者、日系3世、在日朝鮮人、聴覚障害者、難病患者・・。
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でも作品はそれらを声高に主張したりしない。作品内容はあくまでも「主人公の大学生の日常」で、登場人物は単に「主人公と繋がりがある人」として描かれるだけ。多分あの脚本家さんの目指すところは、こういう世界なんだろうなあ、と、思うなど。
