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ある意味、『サウルの息子』と『関心領域』は表と裏、内と外のような映画です。ただし、『サウルの息子』はそんな悲惨な状況下でも、尊厳を貫く物語として成立してますが、『関心領域』はひたすら「悪人だがメンタリティ的には感情移入可能な人間がひたらすら加害から目をそらす」様を

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植物園に行く@tommTycho

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追体験しないといけないので、観客は尊厳を取り戻すユダヤ人に感情移入することも感動することもできません。 自分が好きな映画『ちいさな独裁者』の監督が言ってた言葉を思い出します。

植物園に行く@tommTycho

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