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・わしの一族を見ろ。みんな小さく馬鹿になりつつある →小林秀雄との対談(1965年)で、数学者の岡潔が「世界の知力が下がってきている」という、『もののけ姫』のオコトヌシみたいな危機感を繰り返し語っていて、その実例として「数学の抽象化」という、よくよく話を聞かないと小林も理解できない話を
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しているのだけれど(数学はそもそも抽象性の極致みたいなものなので、真意を説いてくれないと小林でも誰でも最初は「???」になると思う)、前述の類似性も含めた一般論としてわりとクリティカルな話だと思うので、自分なりに意訳~要約してメモしておきたい。ちょっと難しそうだが