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(続き) 『品川心中』は浪人の先生が「腰を抜かしておる」までの「上」。心中の相手に選んだ金蔵をお染が言いくるめる場面の楽しさは兼好ならでは。お染の調子の良さと金蔵のマヌケさが際立ち、テンポ良く演じて聞き手を引っ込む逸品だ #広瀬和生 #三遊亭兼好

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S亭 産経落語ガイド@sankeirakugo

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