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横使いっていうのは、幅広の織り機で織られる生地のことで、原反のロールはとても細長ーーくなる。ベッドカバーやソファカバーなどとトータルコーディネートすることが前提だから、この織り方で作られる。 カーテンに仕立てると、どんなに広い窓にも継ぎ目のないスムースなカーテンをつけることが可能

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ひかみ寮🕊@limbergstrasse

この生地をお勧めするとき、スペイン産のジャガードであることと、横使い(別名別項)なのでスムースなドレープに仕上がることを説明する。 前者は「さすが外国の色彩感覚ね、定年退職記念の初海外でスペイン行ったけど、そこで見た夕焼けみたい」と大変気に入ってくださって即決。

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一方、手芸屋などで身近に目にする生地は900ミリや140ミリ巾で縦使いするものがほとんどで、一間間口にカーテン作れば必ず1〜2本の継ぎ目ができる。 こういう違いです。 腰高窓用のカーテンに横使いの生地使うと1〜2メートルくらいの余り生地が発生しちゃうのがデメリットだけど、自分で裁縫する

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