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#統計 データの数値「n回中k回当たり」に関する仮説「当たりが出る確率はpである」のP値の計算の仕方: ①「当たりが出る確率はpである」の設定の二項分布を考える。 ②その二項分布は期待値np、分散np(1-p)の正規分布で近似される。 ③P値=その正規分布でnpからk以上離れた値が生成される確率 pic.twitter.com/LWKkvpC7Ii

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#統計 添付画像は、ルーレットを20回まわしたら当たりが5回出たというデータの数値に関する二項分布モデル+「当たりが出る確率はpである」という仮説のP値のグラフです。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 上のP値は二項分布の正規分布近似を使って作ったP値です。他にも漸近的に同値なP値の作り方が無数にある。 二項分布の正規分布近似を使って作ったP値は  特定の統計モデルにおいてデータの数値以上に極端な値が生成される確率 としてのP値の分かり易い例の1つになっています。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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