ごろつきA…仲間の他探索者と怪異に立ち向かったが、自分だけ生き残ってしまった。 ごろつきB…災いを未然に防ぐ職業の筈が"探索者"自身も神話的存在の可能性に気づいてしまった。 ごろつきC…街を救うために東奔西走したのに、街人から狂人扱いされる。 の様な、闇深な裏があったら面白いですね！

少年「井戸も土も枯れ果てて畑なんて作れやしない上に風土病も流行ってて火事場泥棒まで出る俺の故郷に何も持ち帰らず帰れってか。おまけに村長はこの前若いのに世代交代したばっかりだ。」 ごろつき3人「…ｯｽｰ…」(目逸らし

普段見かけない青年「少年この世には知らなくていいこともあるし知ってしまったがために想像もできない酷い目にあうこともある」(全身神話生物の肉塊で構成されている者)

少年「なんでだよ！俺は探索者になりてぇんだ！」 ごろつきA「じゃあお前が今取ってる芸術:農業以外にマシな技能取ってから来い じゃないと死ぬぞ」

ごろつきA「やめときなボウズ。探索者になったって死ぬだけだぜ」(アイツ、さっき年寄りの荷物を運んだり、木の上に昇って降りれなくなった子猫を助けてた奴じゃん) ごろつきB「田舎に帰って畑でも耕したほうがいいんじゃねぇか」(絶てぇ良い奴だ) ごろつきC「ちげえねぇ」(何としても故郷に返すぞ！)

少年の熱い志に感化されて仲間になるまでがセット それか探索者復帰

探索者達（碌なことにならないからやめとけ）

…3日後、少年は不気味な ﾀﾋ体になって見つかった…

なんか俺たち傭兵に立て直す人生はねぇって言ってたコマを思い出します

少年『畑を耕してたら井戸から七色の変なのが出てきて‥‥‥もう何も残って無いんです（お目々ぐるぐる）』