探索者達（碌なことにならないからやめとけ）

少年『畑を耕してたら井戸から七色の変なのが出てきて‥‥‥もう何も残って無いんです（お目々ぐるぐる）』

「（畑といってもピンキリで食えるとも限らない、そもそも帰る田舎耕す畑がある前提なのが素人だな）」

酒場の端で歌ってる吟遊詩人の話を聞くと正気度ロールしなきゃならない。

受付「ステータスを確認しますね」

昔の漫画なら次のコマで吹っ飛ばされるだけのモブなごろつき連中だけど 今のなろう系ならごろつきの一人一人に重い過去が詰まってて次第に判明する流れだな

探索者「やめておけ！碌なことにならねぇぞ（目が死んでる）」

GM 「くくく、また哀れな探索者が1人増えそうだ。 すぐには死なないようゆっくり痛ぶってやろう」

現場仕事何十年もやってるおっちゃん達くらい説得力ある

ごろつきA…仲間の他探索者と怪異に立ち向かったが、自分だけ生き残ってしまった。 ごろつきB…災いを未然に防ぐ職業の筈が"探索者"自身も神話的存在の可能性に気づいてしまった。 ごろつきC…街を救うために東奔西走したのに、街人から狂人扱いされる。 の様な、闇深な裏があったら面白いですね！