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和田慎二の『スケバン刑事』はドラマ化第一シリーズの斉藤由貴版が原作をなぞって作っていて、二作目、三作目が原作とは別の外連味がありすぎていて( ﾟДﾟ)ﾊｧ?となったクチだったので原作者もそうなんじゃないかと思っていたんだけど、後年文庫だか愛蔵版だかにあった作者コメントで、実は（→）
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第二シリーズの南野陽子版の方を喜んで見ていたそうで（作品のコンセプトを核の部分で理解している、とかそういう感じの受け入れ方）をしていて、そういうものなのか… という驚きを得たりした。 確かに二作目を気に入っていなければ三作目は出来ないとは思うけれども。
