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ギャンギャン頭ごなしに叱られている審神者を案じて、べび富は考えた。あれは叱責ではなく、怒りを叩きつけているだけ。主も反省しているのだから、そろそろ切り上げさせたい。 「べび笹ならなんとかなるね」小さくても交渉事は得意なべび富、べび笹を向かわせた。

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もやし@M_H_yayoi

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「お前が行けば良かろう」「私は、可愛いかな?」「可愛いだろう。年相応に」「ふふ、稲がそう思ってくれているなんてね」 白い頬を赤く染めて照れるべび富。めじ郎に顔を埋めてしまう。べび笹のでちでち足音がする。 「いにゃ〜!とみ〜!おやつもらった〜!」

もやし@M_H_yayoi

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