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芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の作品があります。 あれは、悪人とされた二人が、死後地獄におちて、蜘蛛の糸をつたって、助かろうとしたけど、ふたりとも落ちた話。 あれは、悪いことをすると地獄におちる話ではなくて、自分ひとりだけが助かろうというのを許さない!という話ではないか?

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りこりこ@rDOue2jnZV78194

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つまり、二人のうち一人だけが助かってしまうというのが、もうひとりにとっての不幸である。 それに比べれば、自分も助からないけど他人も助からないほうが"幸せ"なのである。 これがロシア国民やプーチン大統領の考えていることだろう。

りこりこ@rDOue2jnZV78194

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